職員紹介
代表メッセージ 松井由利子(管理者・児童発達支援管理責任者)
チャレンジャーは2020年、新型コロナウイルス渦の中開所いたしました。
名前の通り、私たち職員が、障がい者が地域で暮らす為に今すべきこと、初めてのことにも挑戦する
「チャレンジャー」でありたいとの思いからです。両親がわが子の障がいを告知されたとき、思春期を向かえた若者が、もしかして自分はそうかも・・と思い始めた時、本人や家族の不安は計り知れません。それでも前を向いて歩いていきたいと思った時、一人で頑張らず周りの応援を得ながら進んでいけるようお手伝いしたいとの思いです。チャレンジャーは駅の近くの住宅街にあります。その為子どもたちの元気な声がご近所の皆さんのご迷惑になることもありますが、子どもたちが大人になった時、親から離れて生活する時、仕事に福祉事業所に自力で通えるよう生活の拠点を便利な場所に、人里から離れた場所ではなく・・・と考えました。これからも目の前の課題に丁寧に取り組んでいき、子どもから成人の方が安心して暮らせるまちづくりをチャレンジャーは目指していきます。
相談支援専門員メッセージ
相談支援専門員は、福祉サービスを利用したい方のお話を聞いて、どういうサービスをどの事業所でどれくらい利用するかを調整する仕事です。福祉サービスを利用することで少しでも生活しやすくなるようにと考えて、サービス利用計画書を作成しています。
また、相談に来られた方が気軽に話ができるよう心掛けています。出会いは一期一会、出会ったことを大切にしてよりよい生活を送ることができるようサポートしていきたいと思います。
児童指導員メッセージ
子どもたちは、日々、成長発達していきます。遊びの中にはその発達のための多くの学びが詰まっていると思います。なので、なるべくバランスよくいろいろな遊びを経験してほしいという思いから、運動、音楽、生活、食育、創作、季節活動など毎日、いろいろなジャンルの活動プログラムを用意するように心がけています。お子さんひとりひとりの成長発達をご家族と一緒に応援していきたいと願っています。
指導員メッセージ
これまでの仕事、子育て経験を活かし、子どもたちが大人になった時、自然に社会に溶け込め、周りの人から可愛がられるよう今できる事をご家族と一緒に考え、少しでもお手伝いできたらと思っております。
チャレンジャーで小さな喜びをたくさん集めていきましょう。
指導員メッセージ
皆さん、こんにちは。ようこそ「チャレンジャー」へ。子どもたちの元気な声と笑顔が原動力。出会いを大切に、そして子どもたち一人ひとりに寄り添いながら楽しく時間を共有したいと思っています。「できた」ことは褒め、「頑張っている」時は応援し、それぞれの成長にあわせて支援していきます。