研修の義務化に伴い、施設内で虐待研修、感染症対策研修を行いました。
チャレンジャー人権委員会主催の虐待研修会では「ともに楽しみ、ともに生きる現場から」と題し学びました。
講師の先生の言葉で印象に残ったの「幸せなくして、優しさなし、大人は幸せですか?」 「大人が楽しいと思わないのに子どもに楽しめと言うのはどうですか?」との問いに指導や支援という言葉に縛られ、目の前のお子さんと楽しむことができていたのか考える機会をいただきました。
午後からは感染症対策委員会主催の研修会で嘔吐物の処理方法を学びました。
いざの時に落ち着いて対応できるよう、講師の先生の実演は大変参考になりました。
又、食中毒の季節となり調理についても気を付けることを学びました。
今から夏休みに入ります。学んだことを活かしていきたいと思います。
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